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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

県段階では、水稲の種子の、多分、各県さん同じだと思うんですけれども価格検討委員会というやつを設けて、これは産米改良協会会長さんが会長になっていて、いろんな関係団体がそこに集合していろんな生産の資材の値段ですとかそういったものを検討しながら、何といいますか、公的な形で、オープンな形で今は決定されているというような状況でございます。  

佐藤博

1983-10-04 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

しかし、全国には産米改良協会というのができまして、そして商品価値を高めるということで、そういう米選機、ライスグレーダーとかいうものを改良しまして、一・八以下のものはなくなっているわけなんですね。ひどいのになりますと、一・九というのもあるのです。そうすると、そこに〇・一ないし〇・二の狂いというものが起きてくるわけです。

松沢俊昭

1972-10-04 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

それがありました際に、今度は食糧庁が一方的にきめるのではありませんで、いま申し上げたそれぞれの団体全国団体あるいはそのほかに穀物検定協会とかあるいは産米改良協会専門家、そういう者といろいろ協議をいたしました結果、これがよろしかろうというこことできめておるわけでございます。  それから、二番目の問題として、それじゃ食味試験はどうしているかというお話でございます

中野和仁

1972-10-04 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

それから、銘柄をきめておりますのは、いま申し上げましたように、食糧庁の役人が半分ということではありませんで、食糧庁実需者団体であります米屋のほうと、それから生産者団体である農業団体、それから産米改良協会なり穀物検定協会なり、そういう専門家も入れて協議をしてきめておるということでございます

中野和仁

1971-09-29 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それから、社団法人全国米麦改良協会、これは昭和三十四年十二月に設立された法人でございまして、その設立の趣旨は、国民の主食であります米の生産の増大と品質の改良をはかる、それに関する調査、普及、宣伝、指導等をやることを目的といたしまして、各府県にございますそれぞれの産米改良協会を中央で指導するという目的で設立された法人でございますが、その後、麦が間接統制に移りましたことにからみまして、三十七年十月から麦

中村健次郎

1971-07-23 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

各県で産米改良協会というのがありまして、要するにその産米改良協会指導であって、直接食糧庁指導ではないんだ、こういうことをいっておりますけれども産米改良協会事務局に末端の食糧事務所の職員がなっているとか、あるいは事務所がそこにあるとかというのが大体の状態になっておるわけなんです。そうなると、やはり関係がないということには私はならないと思うのです。やはり関係あるわけです。

松沢俊昭

1966-10-08 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

大口説明員 各県の産米改良協会という団体が、自県産米声価を高めるという見地から、相当数量の余ますを入れるということを申し合わせた上で、入れ目をやっておるのが事実であることは、私ども承知をいたしておりますが、食糧庁といたしましては、先ほど申しました六十キロあればいいというのが一応制度になっておりますので、私のほうからそれを強要しておるわけではございません。

大口駿一

1959-11-13 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

六十キロでよろしいのだ、しかし、産米改良協会等において、団体等で自発的に将来の統制撤廃に備えて産地米声価を落としたくないというところから、すなわちそれは量目が減って卸売、小売に渡ることによって産地米声価を落とすということを憂えるから、従って自発的に込め米をしておるのであろう。従って、これは政府としてはやめろと指導する考えはないと、こういう言明なんです。

小笠原二三男

1959-11-13 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それから第二は、従来、産米改良協会等を中心として、量目の確保、産米声価維持等のため入れ目指導が行なわれている場合があるが、政府買い入れ後の自然減耗を補う趣旨のものについては、今後は、検査時の正規量目を確保する程度において適切な指導が行なわれるよう、所要の措置を講ずることにいたします。  以上お答え申し上げます

福田赳夫

1959-11-13 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

なお、つけ加えて申し上げますが、食糧事務所産米改良協会との関係につきましても、従来、現地で行なわれておりまする実際の状況は、余ます指導につきまして、事務所側態度が、場合によりましては誤解を生んでおるような場合もありますので、その点につきましても、今後十分留意をしていきたい、かように考えております

須賀賢二

1959-11-10 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

私が申し上げました趣旨は、たとえば東北の一県の場合におきましても、三百グラムなら三百グラムの入れ目をすることにつきまして農業団体県食糧事務所あるいは米改良協会それらの団体がそれぞれ十分話し合いをいたしまして、県内の集荷政府売り込みの一つの方針として十分現地関係団体話し合いの上で、そういう処置をいたしておる実例があるということを申しあげたのでございます

須賀賢二

1959-11-10 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

現実に余ますが入っている地区も産米改良協会等の指導によってあるわけでございますが、その際政府といたしましては、受け入れの際の六十キロの正味重量を確保いたしますために、生産者側あるいは集荷団体あるいはそれらと関係をいたしております産米改良協会等の指導によりまして、若干入れ目が行なわれておるというような実情になっております

須賀賢二

1959-11-10 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員須賀賢二君) 政府買い入れをいたしました以後の欠滅については、筋道として政府の負担に属すべきものであるということは、先ほど申し上げた通りでございますが、そのこととこの入れ目の問題とはもちろん関係がありますことは土分理解をいたしておりますが、現在の産米改良協会等が行なっておりまする余ますに対する指導の仕方あるいは考え方は、ただいまの問題とは多少違う面もあるように考えております

須賀賢二

1959-10-01 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○石田(宥)委員 その余ますの問題で食糧庁としての態度ははっきりわかりましたが、とかく、各県、特に米産県では、最近、食糧事情が好転いたして参りますると、売り込み競争意識というような、現在では不必要なことでありますけれども、そういう意識が働きまして、いわゆる産米改良協会というようなものが新潟県などもかなり活発に活動いたしておりまして、これは場合によってはやはり食糧事務所等との連絡のもとに、産米改良協会

石田宥全

1954-08-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第66号

各地においては米の自由販売の掛声か非常に強いので、産米改良協会等をつくつて自県産の銘柄を売るような——極言かもしれませんが、今のところ必要のない経費を使つて、各産地はやつきになつて運動をしておる。しかも輸入米については、国民の保健上ゆゆしき毒素を含んでおるものまでも配給しなければならない。こういう矛盾きわまる現実にわれわれは直面しておる。

足鹿覺

1954-03-18 第19回国会 衆議院 農林委員会 第21号

ただ実際上の問題といたしまして、私どももときどき耳にするのでありますが、たまたま一両年前から米の統制撤廃というような声が起りましたために、それの準備というような気持でありましようか、かつて各県にありました産米改良協会というようなものが、やはりそれぞれの県におきます産米声価を維持するために、ほかの県よりも自由時代においてよりよい価格なり何なりで取引せられるようにということを求めて、民間の運動としてそういうものが

新澤寧

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